うおぬま奇兵連隊

ＩＣＳ製　電動Ｍ１ガーランド　買って見ました。

正式な呼び方はU.S.Rifle Cal.30.MODEL1ですけど
ここらへんの事はもういいですね。

負い革は確かタナカ、トレンチガンを持っていたときのものです。





今まで国内のエアガンメーカーで作られたものは全て戦後型
と呼ばれる物の様子です。

ttp://regimentals.jugem.jp/?eid=274
上記はシカゴレジメンタルスさんのＭ１ライフルに関するブログ記事です。
（問題ありましたら消します）
当時ものの写真でもリアサイトのロックバーが付いていないように
見える写真もあるようですし、
これを見るかぎりだと戦後型でもなんでもないような気もしてきますが、
他部分がわからないので、やっぱりよくわかりませんね。







床尾板のクリーニングキットを入れる蓋を
開いてバッテリーを入れます。Ｍ１４と一緒ですね。
プラスネジが気になる方はマイナスネジに変えるとよいでしょう




弾創底板にもネジが見えますね。
気になる方はパテ等で埋めておきましょう





安全装置は実銃どおりの可動ですｎ






照尺の厚みがスゴイ。
マルシンのＭ１ライフルはもっと薄かった気がします。
ん･･････？



スクエアー･カットっぽいぞｗ
初期型かお前はｗｗ




照星。







ちょっとこの下帯が一体形成なのが気になる部分でしたね
（下帯って書いたども、上帯はどこになるんじゃ）










クリップラッチがマガジンキャッチボタンになっています
また、遊底を引いてクリップラッチを押すと、遊底が開放された
状態で固定でき、ホップの調整等やりやすくなります








刻印。シリアルナンバーは
通しで刻印されるそうです。





マガジンは二つ付いてきます。
ガーランドカートリッジベルトに実弾は８０発が携行
出来ますので、ある種リアル、かも
プラ製ですので、肉抜き穴に鉛でもつめれば重量アップが
できそうです。







カートリッジベルトに　　　は、入らないよぉ････////







ﾌｧｰｽﾄｴｲﾄﾞポーチには　は、入ったぁ････//////







やたらとプラスネジの多い子ですね。






木製銃床と、金属本体で素晴らしい質感を
楽しませてくれます。
ヒスサバで使うには現状での決定版と言えるでしょう。
とりあえず３００発ほど撃ちましたが、弾道、飛距離、
はそれなりに良いと思いますよ。

というか、私は電動銃に詳しくないので
銃の性能は他の方のレビューをご参照願います。

これでＷＷⅡ米軍が盛り上がると良いですねぇ。

２月１０日、デザスト遠征計画あります。
これのデビューを飾ろうと思いますので
海兵隊の皆様いましたら宜しくどうぞ～。