CATEGORY:エアガン WWⅡ米軍
2015年06月13日
S&T M1903
草木も眠る丑三つアワー、別にニンジャスレイヤーは詳しくないです。
というわけでS&TのM1903を手に入れました。
その名のとおり、1903年に米軍によって採用された主力ライフルで
二次大戦だけでなく、ベトナム戦争まで狙撃銃として使われ続けていたとか
このライフルのもっとも優れた点は1900年代初頭の設計であるにも
関わらず、それ以降各国で採用されているような騎兵銃サイズの銃身長で
設計された処にあると個人的には思います。
当時の各国小銃は設計段階ではほぼすべて1,2mの長銃身を持っていました。
などと言ってもM1903も1,1Mある訳で、三八式やモシンナガンに比べ
たかが10cm短いだけ。
とお思いの方も大勢いそうですがこの10cmの長さが
サバゲなどで大きく影響します。
事実、三八式より九九式短小銃の方が圧倒的に取り回しが
よかったりしますが、これはサバゲとはいえ実際に体験しないと
御分かり頂けないかもしれませぬ。
サバゲの話は置いて
ファーwwwwwwwwwwwww
接着してねえw
中身確認がてら分解してみました。
なんかスポータータイプっぽくてステキやん?
おれスポーターカスタムしぬほど嫌いだけど。
この後無茶苦茶接着した。
メカニカルなリアサイト周り
形状的にM1カービンに受け継がれている感じですが
M1カービンのよりかみやすいです。サイズが大きいからかな。
ターンボルトハンドルは操作性が高めではないかと。
ボルトを操作したところ。
よそ様でも書かれてますが
説明書だとココがセフティのされてますが
レバーを下げると
ボルトの後退がロックされます。
ただ、ボルトの操作をロックするだけで
トリガーは引けるので
注意しませう
こちらこそがマニュアルセフティです。
これはセフティオフ。
これでセフティオン。
トリガーが引けなくなります。
またKTWの三八式にもあったような
ボルトハンドルを跳ね上げるとトリガーが引けなくなる
安全装置の一種的な機構もございます。
フロントまわり
螺子を通している穴が大きすぎるようで
ネジを締めても付剣装置部分がぐらついてしまっています。
あとでパテなりで埋めておこう。
ホップ調整レバー。
外観を損なうといえば損なっていますが
操作性は非常に高いので許容範囲ですね。
マガジンプレートを外し
着脱式のボックスマガジンを入れます。
装着に多少のコツは要るかもしれませんが
直ぐに慣れるレベルであると思います。
給弾不良などの話もでてましたが、
この個体では7マガジンほど一切給弾不良もなく
快調に連射できました。
開かずのクリーニングロッド入れ
開くんだけど驚異的に硬いので
爪が〇〇る前に止めておきましょう
全体的にディティールは少な目(というか刻印がない)ですが
価格を考えなくても性能の高さに驚くこと請け合いです。
WW2期のサバゲで使えるエアコッキングライフルとしてはかなり安価と言える
価格で流通しているようで(おそらく最安値 一応のフルメタルでリアルウッドやし)
WW2装備銃の入門からM1903ファンの御眼鏡にかなう
良いものであるといえます。
多少手のかかる部分も出てくるでしょうが
手を入れれば入れるだけ愛着もわいていくことでしょう。
WW2期の米軍装備はもちろん
中国国民党軍装備にも
日本軍の鹵獲使用にも
様々なニーズに答えられるので
私としては太鼓判をおしておきます。
というわけで潟ヒスろろしくどうぞ
http://tetunoryuukihei.militaryblog.jp/e666550.html
というわけでS&TのM1903を手に入れました。
その名のとおり、1903年に米軍によって採用された主力ライフルで
二次大戦だけでなく、ベトナム戦争まで狙撃銃として使われ続けていたとか
このライフルのもっとも優れた点は1900年代初頭の設計であるにも
関わらず、それ以降各国で採用されているような騎兵銃サイズの銃身長で
設計された処にあると個人的には思います。
当時の各国小銃は設計段階ではほぼすべて1,2mの長銃身を持っていました。
などと言ってもM1903も1,1Mある訳で、三八式やモシンナガンに比べ
たかが10cm短いだけ。
とお思いの方も大勢いそうですがこの10cmの長さが
サバゲなどで大きく影響します。
事実、三八式より九九式短小銃の方が圧倒的に取り回しが
よかったりしますが、これはサバゲとはいえ実際に体験しないと
御分かり頂けないかもしれませぬ。
サバゲの話は置いて
ファーwwwwwwwwwwwww
接着してねえw
中身確認がてら分解してみました。
なんかスポータータイプっぽくてステキやん?
おれスポーターカスタムしぬほど嫌いだけど。
この後無茶苦茶接着した。
メカニカルなリアサイト周り
形状的にM1カービンに受け継がれている感じですが
M1カービンのよりかみやすいです。サイズが大きいからかな。
ターンボルトハンドルは操作性が高めではないかと。
ボルトを操作したところ。
よそ様でも書かれてますが
説明書だとココがセフティのされてますが
レバーを下げると
ボルトの後退がロックされます。
ただ、ボルトの操作をロックするだけで
トリガーは引けるので
注意しませう
こちらこそがマニュアルセフティです。
これはセフティオフ。
これでセフティオン。
トリガーが引けなくなります。
またKTWの三八式にもあったような
ボルトハンドルを跳ね上げるとトリガーが引けなくなる
安全装置の一種的な機構もございます。
フロントまわり
螺子を通している穴が大きすぎるようで
ネジを締めても付剣装置部分がぐらついてしまっています。
あとでパテなりで埋めておこう。
ホップ調整レバー。
外観を損なうといえば損なっていますが
操作性は非常に高いので許容範囲ですね。
マガジンプレートを外し
着脱式のボックスマガジンを入れます。
装着に多少のコツは要るかもしれませんが
直ぐに慣れるレベルであると思います。
給弾不良などの話もでてましたが、
この個体では7マガジンほど一切給弾不良もなく
快調に連射できました。
開かずのクリーニングロッド入れ
開くんだけど驚異的に硬いので
爪が〇〇る前に止めておきましょう
全体的にディティールは少な目(というか刻印がない)ですが
価格を考えなくても性能の高さに驚くこと請け合いです。
WW2期のサバゲで使えるエアコッキングライフルとしてはかなり安価と言える
価格で流通しているようで(おそらく最安値 一応のフルメタルでリアルウッドやし)
WW2装備銃の入門からM1903ファンの御眼鏡にかなう
良いものであるといえます。
多少手のかかる部分も出てくるでしょうが
手を入れれば入れるだけ愛着もわいていくことでしょう。
WW2期の米軍装備はもちろん
中国国民党軍装備にも
日本軍の鹵獲使用にも
様々なニーズに答えられるので
私としては太鼓判をおしておきます。
というわけで潟ヒスろろしくどうぞ
http://tetunoryuukihei.militaryblog.jp/e666550.html